楽しみにしていた、ガリレオの最新作、沈黙のパレードを観に行って来た。
物語は悲しいのだけど、湯川先生と内海刑事のやりとりは、実に面白い。
東野圭吾先生の作品を、福山雅治兄貴や柴咲コウさんや北村一輝さん達、役者さんが全力で表現する、その化学反応が実に面白い。
良く考えたら、この作品が始まった頃は、スマホもまだ普及されてなかったりと色々と時を感じたりして感慨深い…良い作品は長く残りますね。
ずん飯尾さんの迫真の演技も素晴らしくて、やはり映画は映画館でちゃんと観なきゃなと改めて思った次第。
役者さん達の演技のディテールの伝わり方が、テレビとは違うからね。
次作も実に楽しみですよ、マシャ兄貴。